第二看護学科

第二看護学科

第二看護学科の募集停止について

神奈川県立衛生看護専門学校では第二看護学科を設置し、准看護師から看護師への養成を行ってまいりましたが、 県内准看護師の減少等を背景に入学者が減少しており、今後も、更なる減少が見込まれております。

このため、第二看護学科は、令和2年4月の入学生を最後に募集を停止することになりましたのでお知らせします。

科長挨拶

第二看護学科は、准看護師の資格を有する方が看護師を目指す2年間の教育コースです。

当学科では多くの学生が目的意識をしっかり持ち、看護師を目指し意欲的に学んでいます。准看護師課程からすぐに進学した人、勤務経験を経て入学してきた人など学習背景もさまざまです。准看護師課程での学びを活かし、社会の求めるニーズに応えられる看護実践力が身につくように、知識、技術、態度の育成に力をいれています。

看護実践力の向上にむけ、問題解決力が身につくように看護過程に特に力を入れています。学内演習でモデル人形を使用しフィジカルアセスメントも実施しています。

第二看護学科長

学科情報

カリキュラム

学年目標

  • 1年次
    1. 自分の感じたこと、思っていることを自分の言葉にできる。
    2. 他者を理解しようとする姿勢がある。
    3. 自分自身にも他者にも誠実に向き合うことができる。
    4. クリティカルシンキングを身につける。
    5. 常に対象の安全を考え行動できる。
    6. 根拠に基づいた、日常生活援助技術を身につけ、責任を持って実践できる。
    7. 倫理的問題に気づくことが出来る。
    8. 常に目的意識、問題意識をもち、自ら「調べる」「考える」学習姿勢を身につける。
  • 2年次
    1. 対象の多様な価値観を尊重できる。
    2. クリティカルシンキングを基に問題解決に向けた行動がとれる。
    3. 患者の安全性・安楽性を考え行動できる。
    4. 論理的判断に基づいた行動がとれる。
    5. 自己の課題を明確にし、取り組むことができる。

2年間の流れ

  • 1年次
  • 入学後から、技術演習チェックを実施、看護過程では問題解決思考から順に理論を学んでいきます。また、人間関係論では、宿泊研修を実施します。

  • 2年次
  • 授業では、事例展開演習を実施していきます。統合分野では2年間の総括として既習の知識・技術・態度を統合させ、看護実践に活かせる能力を養い、卒後、保健医療チームの一員として協働できる能力を育成します。実習では、5月の連休明けから、夏休みをはさんで11月上旬まで領域別実習を行い、11月下旬からは実習の総仕上げとして統合実習を行います。

学費 (在学中のおおよその金額)

入学料70,500円
授業料(年額)217,200円
教材費等(2年間)470,000円程度
総額約974,900円

看護師国家試験合格率

平成24年度
100%(21人中21人合格)
平成25年度
100%(25人中25人合格)
平成26年度
100%(24人中24人合格)
平成27年度
95.7%(23人中22人合格)
平成28年度
96.5%(29人中28人合格)
平成29年度
100%(16人中16人合格)
平成30年度
100%(16人中16人合格)
令和元年度
100%(9人中9人合格)

写真ギャラリー

基礎看護技術論(フィジカルアセスメント)
宿泊研修

1年次の人間関係論の授業の一環として、一泊二日の宿泊研修を行います。

学生の感想(1年生 Gさんより)
宿泊研修での体験学習やロールプレイは、自己に対する新たな気づきに繋がりました。また、他者との感覚や価値観の違いを実感できる貴重な経験になりました。2日間を通して、良好な人間関係を築く上でコミュニケーションにおける聴く姿勢や表情、そして一人ひとりの“相手に合わせること”がどれだけ大切であるかを学ぶことができました。
看護研究発表会

2年次の「看護と研究2」の授業の一環として、看護研究発表会を行います。これは、実習中に行った看護実践について、文献や研究資料を照らし合わせながら考察し、自己の看護観を深めるとともに、看護専門職として、常に探求心をもって看護を追求する姿勢を育成することを目的としています。

学生の感想(2年生 Hさんより)
他の学生の対象との関わりの実際を聞き、生と死について考える機会になりました。また、学生間で意見交換することで自分の看護に対する考えが深まりました。
学生の感想(2年生 Iさんより)
研究発表を聞いて、発達段階を踏まえて対象を捉え、個別性に応じた関わりが大切であることを再確認しました。また、情報は自分で得る努力をする必要があることを学びました。
  • 発表の様子

  • 発表の様子

  • 質疑応答

  • 実行委員の学生