県衛生だより

令和7年度 ナーシングセレモニー
令和7年5月
5月21日、令和7年度ナーシングセレモニーを行いました。
安全で安楽な患者さんにとって適切な看護を行うために、誠実に学びつづけることを誓うセレモニーです。
5年ぶりにご家族にも見守られる中でのキャンドルサービスは感動的でした。
ナイチンゲールから看護の灯を受け継ぎ、93名の学生が自分たちの言葉で誓いました。
実習病院である川崎幸病院 看護部長佐藤様からのメッセージは、皆の心に響く素敵なものでした。
セレモニー終了後の学生の声を一部ご紹介します。
「これからも沢山の課題にぶつかり、悩むと思うが、そんな時こそ初心に戻り、自分の目指す看護師になりたいという決意をした。」
「自身のこれまでの学びや姿勢を見直す機会となった。セレモニーを通してこれまでは『勉強を頑張らなければならない』という漠然とした目標に向かっていた自分が『患者さんの命と生活を守る責任を背負っていく立場になる』という自覚へと変化していくのを感じた。」
「ナイチンゲールのように自分が訪れることでも患者さんに安心を与えられるような看護師になりたいと思いました。 また、誓いの言葉を頭の片隅に置き、今後の実習に臨んでいきたいと思っています。」
93名それぞれが看護師になろうという思いを再確認し、理想の看護師像を思い描くことができたようです。このような思いを抱くことのできた2年生の皆さんを、誇りに思います。
この日の決意を大切に、目標に向かっていく93名の皆さんを職員一同、心より応援しています。
5月21日、令和7年度ナーシングセレモニーを行いました。
安全で安楽な患者さんにとって適切な看護を行うために、誠実に学びつづけることを誓うセレモニーです。
5年ぶりにご家族にも見守られる中でのキャンドルサービスは感動的でした。
ナイチンゲールから看護の灯を受け継ぎ、93名の学生が自分たちの言葉で誓いました。
実習病院である川崎幸病院 看護部長佐藤様からのメッセージは、皆の心に響く素敵なものでした。
セレモニー終了後の学生の声を一部ご紹介します。
「これからも沢山の課題にぶつかり、悩むと思うが、そんな時こそ初心に戻り、自分の目指す看護師になりたいという決意をした。」
「自身のこれまでの学びや姿勢を見直す機会となった。セレモニーを通してこれまでは『勉強を頑張らなければならない』という漠然とした目標に向かっていた自分が『患者さんの命と生活を守る責任を背負っていく立場になる』という自覚へと変化していくのを感じた。」
「ナイチンゲールのように自分が訪れることでも患者さんに安心を与えられるような看護師になりたいと思いました。 また、誓いの言葉を頭の片隅に置き、今後の実習に臨んでいきたいと思っています。」
93名それぞれが看護師になろうという思いを再確認し、理想の看護師像を思い描くことができたようです。このような思いを抱くことのできた2年生の皆さんを、誇りに思います。
この日の決意を大切に、目標に向かっていく93名の皆さんを職員一同、心より応援しています。
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